翌日物金利スワップとは、
「OIS」とも呼ばれ、
固定金利と変動金利の翌日物レートを交換するスワップ取引をいう。
1月18日の決定会合で共通担保オペ拡充が発表されたことを受け、
スワップは一時0.7%台と長期金利を上回る幅で低下。
共通担保オペは資金供給を受けた金融機関にスワップ市場での取引を促し
金利を低下させるのが狙いだ。
日銀の関与は間接的だが、
金融機関がスワップその他で裁定行動をして長めの金利低下を促すことができる。
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