日経平均は後場の高値で終えたが、前日の￥368安を埋めるには、19円が足りなかった。
前場高値￥27,465でも僅かに足りず。
スタンダード指数は高値引け、しかも算出来高値。
ＪＱ20は上げ率2.02％と上げ率が突出していた。
バリュー株、割安株、高配当銘柄が多い旧２部、旧ＪＱ銘柄が買われた。
△プライムストラテジー ＧＥＩ アミタ Ａバランスが後場Ｓ高、
前場は東京通信 シリウス イメージＭ インフィニティ スターティア テクノマセで合計10銘柄がＳ高。
大引け前に、北沢産業 トレーディア 立川ブラインドが昨年来高値、
竹田印刷 第一実業 協栄産業 新日本建物 田辺工業 近畿車両 名港海 南陽 東京会館 神鋼鋼線 神鋼商事 永谷園 東邦 双日などが漢字社名、低ＰＥＲ オールドエコノミー銘柄の昨年来高値が目についた。
合計203銘柄が昨年来高値とこの時期としては高水準。
10年来高値43銘柄
石油資源 浅沼 東亜道路 若築など。
ジャパニアス サンケン サンクゼール アースインフィニティなどが上場来高値。
▼Ｓ安は、1313ＫＯＤＥＸのみ。
アスコット カナレ システム情報などが後場に昨年来安値更新。
アイプラグ インフォマート サインポストなど42銘柄が昨年来安値。
10年来安値10銘柄
エクサウィザーズ リニューアブル スマサポ バルミューダ ヤプリ サインポストなどが上場来安値。
日経平均 27,453.48 +349.16
日経225先物期近 27,380 +250
JPX日経400 17,945.35 +116.87
TOPIX 1,988.40 +13.15
マザーズ指数 748.84 -3.91
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