前引け

日経平均は¥2万7876高値と、新年度¥2.8万を期待させる場面もあったが、あっさり失速。
見た目、¥202安だが、3月期末の配当権利落ち推定¥255で実質¥53高。
TOPIX17.3ポイント安だが、推定23ポイントの権利落ち考慮でこちらも底堅い。

前日の欧米株急伸も、指数連動型ファンドの配当再投資絡みの買いなど、短期的な需給面の株高要因は一巡した模様で、配当落ちは埋めれなかった。

JQ20 マザーズ REITなどはプラスで終えた。
日経VIは16台に低下。

△IPOビズメイツは前引け¥5750高値引けで、安値¥5010から¥740の上昇。
初値¥5310も当然、上回っている。

ノバシステムは初値¥2565から前引け¥2382の安値引け。
ArentS高、マイクロ波は好材料で大幅高、

メドレックス シツバーエッグ 元旦 アジャイル サムコ 阿波など10
銘柄が上げ率10%以上

精密 ゴム 空運 電気 医薬が上げた。

昨年来高値69 ETFなどを除く12か月来高値75
10年初来高値27 S高8

▼アジア開発、撃沈。
OKウェイブ セルシード トミタ 北弘電 東洋証券が下げ率10%以上 
ダイドー 夢展望 エニマイが下げ率上位。

海運 石油 金融 鉄鋼 保険など高配当セクターを中心に28業種が下げた。

昨年来安値38 株の12か月来安値35 
10年来安値8 セルシード アジア開発がS安

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