2023年3月における全国の宿泊稼働指数は 74.6、
前月の64.1を上回り、2カ月連続で上昇。
前年比は+29.2pt となり、上昇幅は前月より小さくなったものの、
大幅なプラスでの推移が続いている。
また 2019年3月の指数は55.9であり、
コロナ禍前の水準を上回っている。
旺盛な国内観光需要、インバウンドの回復なども、
指数の上昇に寄与したとみている。
前年比は+29.2pt となり、大幅なプラスでの推移が続いている。
完全に脱コロナを達成したとみられる。
米・東南ア客が増加し、脱中国にも成功したようだ。
■ インバウンド関連
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