22年は、全体的に低調な展開で、
ロシアによるウクライナ侵攻、
世界的なインフレからの金利引き上げ。
ダウ、S&P500は6月半ばの年初来安値に近い水準から、
8月半ばを境目としたまさに「往って来い」
インフレ圧力の低下を示したことから、
利上げ停止への期待が高まり、
8月中旬にかけて上昇したが、
ジャクソンホール会議で、
パウエルFRB議長が期待を打ち砕いた。
インフレを断固として抑える、
利上げを継続を改めて宣言した形となり、
これを受けて株価は急反落。
米国と同調するように、
日経平均も８月に戻り高値をつけた。
日本株は超低金利継続で下げに対する耐性はあった。
22年は全体的に低調な相場の中、
米利上げ停止期待が広がってのサマーラリー開催だったが、
ジャクソンホールを境に相場は一転。
今年のジャクソンホールではないが起こる？
世界の流れに逆らう日本のマイナス金利、、、
いよいよ出口戦略を強要、、、
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