■寄り付き状況
米市場はパウエル議長の議会証言受け続落。
年内に1回、もしくは2回の利上げが適切との認識。
欧州中央銀の相次ぐ利上げも嫌気。
日経平均始値は前日比193円47銭高の3万3458円35銭。
円安支えに、輸出関連株などに買いが先行。
半導体関連にも買い。
買い一巡後は利益確定に押されマイナスに沈んでいる。
■個別材料
伊藤忠(8001)傘下のファミマ、事業利益最高 3~5月に220億円 4割増、人流回復で
トヨタ(7203)傘下のダイハツ、国内3工場を一時停止
トヨタ(7203)有報の提出延期
ツルハHD(3391)香港オアシス、株主提案公表 会長廃止求める
セブン&アイ(3382)西武池袋本店の改装案提示 低層階にヨドバシ入居
マツダ(7261)11年ぶりロータリーエンジン搭載車量産 PHV「MX-30」
パナHD(6752)空調生産を国内回帰 草津工場に100億円投資
村田製(6981)シリコンキャパシターの生産能力3倍 スマホなど用途拡大
■決算発表予定銘柄
日本オラクル (4716)
ツルハH (3391)
アスカ (7227)
福島印刷 (7870)
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