前引け

日経平均は一時、上げ幅¥600を超える狂い上げで、行使価格¥36,250目前の¥3万6239高値まであったが、
10:35から急速に伸び悩み前引け¥3万5810と小幅高に留まった。

プライム市場の売買代金¥2兆9338億、S¥1027億、G¥712億 R¥130億だった。

前日の米半導体株高や円安・ドル高を支えに朝方から買いが先行した。
12日算出のSQ値¥3万6025.97を上回り、投資家心理が強気に傾いた。
上海の日本株ETFが、現地で売買停止報道あたりから急速に伸び悩んだ。
過熱しすぎて原資産との乖離が一割を超えていることが原因の模様。

△日本郵船が紅海迂回による運賃上昇で連日最高値

値上がり2271 昨年来高値325 S高7

モビルス さくらインター ブレインズ 松尾電 日創プロニティ アミタ 香陵住販がS高

▼中外薬や資生堂が下げ、事件株となった富士通の下げも目立つ。

値下がり1687 昨年来安値41 S安はデータセクションのみ。

24年、昇り龍相場。
今は「卯跳ね、辰巳天井」の「黄金の3年」
バブル後高値を更新する、天翔ける昇り龍、辰年相場。

新年から新NISA開始で個人資金が株式市場に怒涛の如く流入し、
バブル後高値の更新相場に突入。

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