■寄り付き状況
米市場はダウは反落。
ISM製造業景況感指数は50.3と前月の47.8から改善。
インフレ圧力が強なると警戒、
利下げ期待が後退した。
日経平均始値は前日比89円50銭高の3万9892円59銭。
米利下げが遠のくと、円安が進んでいることから日本株にはプラスに。。
■個別材料
三菱ＵＦＪ（8306）27年3月期ＲＯＥ9％目標 成長策加速
しまむら（8227）株主資本配当率3％に 27年2月期、成長投資へ余力
ＡＤＥＫＡ（4401）ＲＯＥ11％ 26年度中計、半導体材料に重点
ネクステージ（3186）の12～2月期、純利益17％増 新規出店が効果
ＤｙＤｏ（2590）特別利益45億円 今期、政策保有株売却で
エネチェンジ（4169）有報提出期限を6月28日に延長
商船三井（9104）ボーナスをＲＯＥに連動 10％で年500万円超
日本製鉄（5401）レイオフなきＵＳスチール買収へ 労組に文書で正式約束
セブン＆アイ（3382）傘下のヨーカ堂、食料品一部1割値下げ
三越伊勢丹（3099）など百貨店大手4社、3月も全社増収
東ガス（9531）レノバ（9519）に出資 国内陸上風力に参画、協業
ラインヤフー（4689）が報告書、資本見直し要請 ネイバーは難色
Ｊフロント（3086）クレカ発行を自社一元化 データ活用促す
東電ＨＤ（9501）の送配電子会社、誤って出力制御指示 バイオマス発電3社に
■決算情報
しまむら（8227）今期純利益微増の見通し 中期経営計画も発表
■決算発表予定銘柄
スギＨ (7649)
霞ヶ関キャピタル (3498)
ナガイレーベン (7447)
オークワ (8217)
あみやき亭 (2753)
バブル崩壊は過去の話。
24年、 新年から新NISA開始で個人資金が株式市場に怒涛の如く流入し、
海外資金が怒涛の如くなだれ込み、日経平均は、４万円を突破。
新年度、金融正常化から相場は波乱含みの展開へ。
バブル高値を突破した日経平均は節目 ４万円 を通過点とし、
新年度入りし、さらなる上昇軌道へ。
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