■寄り付き状況
米市場はダウは大幅反落。
米雇用指数がインフレ鈍化の停滞を示す内容となり、
FRBの金融引き締めが長期化するとの見方。
今年最大の下げ幅となった。
日経平均始値は前日比298円28銭安の3万8107円38銭。
GWの合間と会って、積極的な売買が控えられる中、
米株安で売りが優勢。
■個別材料
中国電(9504)島根原発の再稼働延期 安全工事遅れ12月に
大阪製鉄(5449)アクティビストのストラテジック、株主提案 日鉄への資金巡り
CTS(4345)自社株100万株を5月15日に消却 発行済みの2.3%
■決算情報
東武(9001)今期純利益11%減
SGホールディングス(9143)今期純利益11%増
関西電(9503)今期純利益41%減 最高益から一転
JR東海(9022)今期営業益微増見通し
LIXIL(5938)今期80億円最終黒字
コーテクHD(3635)今期純利益11%減 配当は6円減
日揮HD(1963)前期、一転最終赤字
JSR(4185)前期最終赤字55億円 上場廃止前最後の通期決算
特殊陶(5334)前期純利益25%増 最高益
ZOZO(3092)前期最高益も受託販売で在庫かさむ、秋・冬物販売不振
日本郵政(6178)前期純利益300億円上振れ
スクエニHD(9684)前期特損221億円計上
住友林(1911)1~3月期、純利益54%増
レーザーテク(6920)7~3月純利益最高 社長に仙洞田氏昇格
■決算発表予定銘柄
三井物産 (8031)
双日 (2768)
イチネンH (9619)
ITメディア (2148)
アサックス (8772)
旭情報サービス (9799)
ハチバン (9950)
マルサンアイ (2551)
東京一番フーズ (3067)
ニチダイ (6467)
全16社
バブル高値を突破した日経平均は節目¥4万を通過点とし、
新年度入りし、さらなる上昇軌道へ。
新年度、金融正常化から相場は波乱含みの展開へ。
これからGW~夏相場へとさらなる乱高下が予想され、
仕込みチャンス到来!
会員専用のサイトで、グロース市場を中心に新興個別銘柄の値動き、市況、株価に影響を与える個別材料・注目点・投資のヒント等をタイムリーに情報提供。
相場の流れを掴み、各種情報から投資先を選定していきたいという方におすすめです。
月末締めですので上旬にご入会いただけますとその分お得です。
お申込みはこちらから