ユーロは1999年1月1日に導入されました。導入当初のユーロ/円レートは約103円でしたが、その後は徐々に上昇し、2000年4月には約120円まで達しました。その後は下落基調となり、2001年9月には約80円まで下落しました。
2002年以降は再び上昇基調となり、2008年7月には約160円まで上昇しました。しかし、2008年9月に発生したリーマンショックの影響で下落し、2009年3月には約75円まで下落しました。
2009年以降は再び上昇基調となり、2011年3月の東日本大震災後の一時的な下落を除いて、2015年9月には約140円まで上昇しました。その後は再び下落基調となり、2016年12月には約115円まで下落しました。
2017年以降は再び上昇基調となり、2018年1月には約135円まで上昇しました。しかし、2018年以降は米ドル金利上昇の影響で下落し、2020年3月には約102円まで下落しました。
2020年以降は再び上昇基調となり、2023年7月には約144円まで上昇しました。
1999 121.5868
2000 99.5385
2001 108.7993
2002 118.2279
2003 130.9506
2004 134.439
2005 136.9802
2006 146.0198
2007 161.2454
2008 152.3123
2009 130.2356
2010 116.432
2011 111.0913
2012 102.602
2013 129.6382
2014 140.5118
2015 134.2951
2016 120.3307
2017 126.6469
2018 130.3942
2019 122.0557
2020 121.7926
2021 129.8293
2022 138.0884
2023 151.9382
2024 163.4481
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