4563アンジェスが後場一段高-シオノギファーマ参画

・4563アンジェス
大阪大学が手掛ける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向け DNA ワクチン共同開発: ワクチン製造の中間体の分担製造でシオノギファーマが参画

新型コロナウイルス感染症向け DNA ワクチンの大阪大学との共同開発におけるワクチ ン製造において、新たにシオノギファーマが中間体の分担製造でタカラバイオ社の協力体制に加わる。
製造においては、すでに AGC Biologics 社が中間体の分担製造と Cytiva が生成用 資材の優先的な供給でタカラバイオ社の協力体制に参画。
今夏より開始を予定している臨床試験と並行して準備を進め、2021 年 3 月末までの 20 万人分のワクチン製造および、その後の大量生産に向けてより確実な体制を構築

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