最低取引単位を100株単位から1株単位に引き下げ検討

東京証券取引所、取引ルールの変更を検討。
最低取引単位を100株単位から1株単位に引き下げることも視野に来年3月をめどに策定する。
個人が少額でも投資しやすい環境を整備する狙い。

現在の100株単位では上場企業の約1割は最低取引金額が50万円以上かかっている。
1株単位で買えるようになれば、最低取引金額が下がることで、
個人投資家を呼び込めると見込んでいる。

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