■■リスク回避の売り止まらず■■~個別ニュース~

■寄り付き状況
米市場はダウは6日続落。
3月の米小売売上高上昇から、
インフレ鎮静化が遅れるとの警戒。
金利が上昇し、株は売られた。

日経平均始値は前日比482円13銭安の3万8750円67銭。
リスク回避の売りが続いている。。

■個別材料
富士フイルム(4901)とコニカミノル(4902)、事務機部品の調達を統合 再編の機運
24セブン(7074)に1株350円でTOB いなよしキャピタルパートナーズ
H2Oリテイ(8242)東宝株の売却益142億円計上 自社株買い応募で
ニデック(6594)水冷機器の生産能力10倍 AI半導体向け
関西電(9503)の原発電力量、震災後最高に 24年度計画
弁護士ドットコム(6027)とアンダーソン・毛利、生成AIで協業
明治HD(2269)系、小田原に次世代ワクチン工場 28年稼働
小林製薬(4967)「紅麹」再発防止策を取締役会の定期的議題に
住友不(8830)グリーンファイナンスで2兆円調達 計画の倍

■決算情報
Jフロント(3086)24年2月期純利益2倍 
ヤマダHD(9831)前期純利益25%減
コーテクHD(3635)前期営業31%減益 ゲーム不振で下方修正
HIOKI(6866)1~3月期純利益26%減 EV市場減速で
東宝(9602)前期35%増、純利益最高 「ゴジラ」寄与
サマンサJP(7829)8期連続赤字 コナカ(7494)傘下で再生急ぐ
出前館(2484)9~2月、6年連続の最終赤字 利用者伸び悩み
串カツ田中(3547)12~2月純利益82%増、値上げ奏功 
丸三(8613)前期純利益3.8倍 速報値
住石HD(1514)前期純利益2倍に上方修正 配当性向は40%に

バブル崩壊は過去の話。
24年、 新年から新NISA開始で個人資金が株式市場に怒涛の如く流入し、
海外資金が怒涛の如くなだれ込み、日経平均は、4万円を突破。

新年度、金融正常化から相場は波乱含みの展開へ。

バブル高値を突破した日経平均は節目¥4万を通過点とし、
新年度入りし、さらなる上昇軌道へ。

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