■寄り付き状況
米市場はダウは反落。
ダウは最高値更新し初の4万ドル台にのせた。
短期的過熱感が意識され、達成感も手伝い、売りに押された。
日経平均始値は前日比359円22銭安の3万8561円04銭。
値がさ株の一角に売りが先行。
■個別材料
伊藤忠(8001)KDDI(9433)などと物流マッチング 空き車両に荷物混載
ホンダ(7267)電動化に10兆円 EV電池や車載ソフト テスラ・中国勢を追う
UBE(4208)・マクセル(6810)傘下の宇部マクセル、車載電池材料の生産設備新設 3割増産
JSR(4185)半導体材のヤマナカヒューテックを完全子会社化
TDK(6762)電磁波遮るシート 9割軽くEVやスマホ向け
ダイヘン(6622)工場向け再エネ蓄電池を半額で
ソースネクス(4344)傘下のポケトーク、翻訳データで需要分析 訪日客施策を後押し
松屋フーズ(9887)一部店舗で深夜料金7~10%
東武(9001)買収防衛策廃止へ
ハウス食G(2810)がTOB、創業家が株一部売却
ホリイフード(3077)に投資ファンドがTOB 1株330円、上場は維持
コタ(4923)自社株を1株1277円でTOB
ファインシン(5994)子会社で資産3億円過大計上疑い
■決算情報
大同信(6743)今期純利益2.6倍 政策保有株の売却で
イクヨ(7273)前期純利益1%減 保有非上場株式で評価損
■決算発表予定銘柄
東北新社 (2329)
東京窯業 (5363)
イチケン (1847)
アーレスティ (5852)
ムサシ (7521)
相模ゴム工業 (5194)
サンユー建設 (1841)
全12社
バブル高値を突破した日経平均は節目¥4万を通過点とし、
新年度入りし、さらなる上昇軌道へ。
新年度、金融正常化から相場は波乱含みの展開へ。
これからGW~夏相場へとさらなる乱高下が予想され、
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