■寄り付き状況
米市場はダウは反発。
FOMCは予想通り6会合連続で政策金利を据え置き。
イベント通過で買い安心感。
日経平均始値は前日比270円04銭安の3万8004円01銭。
半導体関連株などに売りが先行。
■個別材料
ＡＺ丸和ＨＤ（9090）2日からＣ＆Ｆロジ（9099）にＴＯＢ 1株3000円
グリコ（2206）「プッチンプリン」出荷再開延期 「6月中」
アインＨＤ（9627）株15％弱に 投資ファンドのオアシスが保有増
アサヒ（2502）高級ジン豪社買収
トヨタ（7203）築地再開発に 総事業費9000億円 三井不（8801）リスク分散
大和ハウス（1925）ＶＲ新興に出資
タカラトミー（7867）前期年50円配 業績好調で
関西電（9503）太陽光発電向けファンド設立 100億円規模
積ハウス（1928）建築用ネジ会社の持ち株売却 4億4200万円
アイザワ証Ｇ（8708）の自社株買い、最大110億円に拡大 立会外で約106億円買い付けへ
日本ライフＬ（7575）57億円上限の自社株取得枠設定 ＴＯＢ方式で取得
松風（7979）9月末時点の1株を2株に分割
■決算情報
あおぞら銀（8304）前期最終赤字498億円 税金資産取り崩しで
あじかん（2907）前期純利益15億円に上振れ 円安が寄与
ＡＯＫＩＨＤ（8214）前期純利益34％増 年50円に増配
東京きらぼし（7173）前期純利益21％増
イビデン（4062）今期最終17％減益 半導体部品の回復遅れ
■決算発表予定銘柄
三菱商事 (8058)
住友商事 (8053)
丸紅 (8002)
日本航空 (9201)
大東建託 (1878)
伊藤ハム米久Ｈ (2296)
リコーリース (8566)
ジョイフル本田 (3191)
アルインコ (5933)
ＢＢタワー (3776)
ハウスコム (3275)
全20社
バブル高値を突破した日経平均は節目￥４万を通過点とし、
新年度入りし、さらなる上昇軌道へ。
新年度、金融正常化から相場は波乱含みの展開へ。
これからＧＷ～夏相場へとさらなる乱高下が予想され、
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