■■半導体関連に買い■■~個別ニュース~

■寄り付き状況
米市場はダウは反発。
8月の米PMIは総合が50.4と半年ぶりの水準に。
低調な指標を受け、景気抑制のための利上げ懸念が後退。
インフレ圧力も弱まり、利上げ長期化への警戒も弱まった。
長期金利も上昇一服となり、株買いの展開。

日経平均始値は前日比120円26銭高い3万2130円52銭。
エヌビィデアの好決算を受け、
東京市場でも半導体関連に買いが波及している。

■個別材料
三菱ケミG(4188)やゼオン(4205)北米でEV電池素材の供給網
セブン&アイ(3382)など小売り大手、福島産水産物の販売継続 処理水放出後も
セブン&アイ(3382)そごう・西武売却を25日に判断
パンパシHD(7532)ユニーの新PB開発へ 他社との提携は解消
J-MAX(3422)中国にEV電池ケース新工場 CATL向け
USENHD(9418)宅配売り上げ管理のトレモロを買収
日立造(7004)ごみ焼却施設クレーンを遠隔操作 複数を一括
東京海上(8766)は衛星画像で水害対策 損保、データ活用の新事業 
ウエルシア(3141)納品ルールを緩和 食品ロス削減へ
アサヒ(2502)度数3.5%のビール発表 サッポロHD(2501)は機能系
UBE(4208)と三菱マ(5711)が折半出資のUBE三菱セメント、燃料の廃プラ処理増強 500億円投資
船井総研HD(9757)最大30億円の自社株買い 今期2度目
東リ(7971)東証スタンダードへ10月に移行
アスクル(2678)個人向け通販で置き配5割に 営業黒字維持へ
ニッスイ(1332)養殖事業の営業益上振れ 今期12%増

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