■■最高値更新■■~個別ニュース~

■寄り付き状況
米市場は3日続伸
FOMCでは政策現状維持。
イベント通過で買い安心感。

日経平均始値は前営業日比507円95銭高の4万0511円55銭。
休み中の米株上昇を埋める動き。
円安も支援材料に。
日米ともにイベント通過で金融政策が出そろった安心感がある。

■個別材料
武田(4502)白血病薬に米で適応追加 当局から承認
イオン(8267)系40社、非正規社員も待遇改善 正社員と同等
ホンダ(7267)系部品、脱・エンジンに備え 武蔵精密(7220)、蓄電装置をデータセンターに 年産7倍へ
ホンダ(7267)金型を一括購入に 中小の資金繰り支援 金利負担を抑制
住友化(4005)富士石油(5017)株を売却 6.46%、出光興産(5019)に
マクドナルド(2702)カサノバ会長が退任 (各紙)
SUBARU(7270)パナエナジーと協業契約 EV(電気自動車)向け電池供給で
日本紙(3863)2年ぶり復配 今期、年間配10円に
東映(9605)今期135円に増配
ゼンショHD(7550)300億円調達 劣後ローンで
ゼオン(4205)投資有価証券売却益70億円計上

光通信(9435)の子会社、70億円申告漏れ 連結納税巡り国税指摘

■決算情報
イーレックス(9517)今期最終赤字見通し 上場後初の無配 
日本オラクル(4716)6~2月期単独税引き益10%増
雪国まいたけ(1375)24年3月期純利益が上振れ 前期比31%増

■決算発表予定銘柄
ツルハH (3391)

バブル崩壊は過去の話。
24年、 新年から新NISA開始で個人資金が株式市場に怒涛の如く流入し、
海外資金が怒涛の如くなだれ込み、日経平均は、4万円を突破。

期末から新年度、金融正常化を控え相場は波乱含みの展開へ。

会員専用のサイトで、グロース市場を中心に新興個別銘柄の値動き、市況、株価に影響を与える個別材料・注目点・投資のヒント等をタイムリーに情報提供。
相場の流れを掴み、各種情報から投資先を選定していきたいという方におすすめです。
月末締めですので上旬にご入会いただけますとその分お得です。
お申込みはこちらから