■寄り付き状況
米市場はダウは続伸。
インフレ高止まりへの懸念が強いなか、
中東情勢悪化への過度の懸念が和らいだ。
返油先物も下がり、インフレへの過度の懸念もやや和らぐ。
日経平均始値は前日比358円45銭高の3万7797円06銭。
米株上昇で買いが先行したが、
買い一巡具はやや甘い動きとなっている。
■個別材料
安川電（6506）半導体ロボ 開発工数を半減 、最先端向け
ＪＲ西日本（9021）運賃体系見直しへ 民営化後初 大阪環状線は上げ
ソフトバンク（9434）生成ＡＩ開発へ1500億円 世界最先端の水準
ＡＮＡＨＤ（9202）エア・インディアと共同運航 日印間シェア4割
■決算情報
ＬＩＸＩＬ（5938）前期最終一転、140億円赤字
アマノ（6436）前期は2年連続最高益、
大ガス（9532）前期純利益2.3倍 上振れ
エクセディ（7278）前期最終赤字 ＥＶ化でＡＴ低迷
ＲＩＺＡＰ（2928）前期営業損益改善
ＪＶＣケンウ（6632）前期純利益上振れ 21%減に
プリマ（2281）前期純利益下方修正 原材料高騰で
三信電（8150）前期の配当5円上方修正
■決算発表予定銘柄
ニデック (6594)
シマノ (7309)
オービック (4684)
キヤノンＭＪ (8060)
ＯＢＣ (4733)
コメリ (8218)
キヤノン電子 (7739)
アイチＣ (6345)
ＫＯＡ (6999)
マクアケ (4479)
リアルゲイト (5532)
バブル高値を突破した日経平均は節目￥４万を通過点とし、
新年度入りし、さらなる上昇軌道へ。
新年度、金融正常化から相場は波乱含みの展開へ。
これからＧＷ～夏相場へとさらなる乱高下が予想され、
仕込みチャンス到来！
会員専用のサイトで、グロース市場を中心に新興個別銘柄の値動き、市況、株価に影響を与える個別材料・注目点・投資のヒント等をタイムリーに情報提供。
相場の流れを掴み、各種情報から投資先を選定していきたいという方におすすめです。
月末締めですので上旬にご入会いただけますとその分お得です。
お申込みはこちらから
