■寄り付き状況
米市場は続落。
ISM非製造業が減速し、
米経済の鈍化が意識された。
ソフトランディングへの期待が後退。
日経平均始値は前日比305円26銭安の3万9792円37銭。
米景気への不安、4万円台突破と達成感もあり、
利益確定の売りが進んでいる。
売り一巡後は深押しはなく、底値は固い。
■個別材料
パナHD(6752)と共同出資の電池生産会社 トヨタ(7203)が完全子会社化
パナHD(6752)傘下のパナソニック、省エネ暖房をNZで開拓 脱炭素対応
信越化(4063)医薬向け添加剤の生産能力倍増 新薬需要に対応
豊田織(6201)建機向けエンジン3機種の型式取り消し
JR東日本(9020)「オフピーク定期券」を値下げ
東電HD(9501)の柏崎刈羽原発、IAEAが監査 テロ対策を確認
ホンダ(7267)1~2月の中国新車販売5.9%増
いすゞ(7202)自動運転のティアフォーに出資 無人バス開発へ
Jオイル(2613)オリーブオイル最大8割値上げ 欧州干ばつで
塩野義(4507)コロナ治療薬「ゾコーバ」の通常承認取得 患者の同意不要に
あおぞら銀(8304)シティインデックス、株を買い増し 8.92%に
明和産(8103)売り出し価格、628円に決定 ディスカウント率4.12%
■決算情報
三井ハイテク(6966)前期純利益12%減に上振れ 円安が寄与
パレモ・HD(2778)前期純利益が一転減少
■決算発表予定銘柄
Casa (7196)
ハウテレビジョン (7064)
バブル崩壊は過去の話。
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海外資金が怒涛の如くなだれ込み、日経平均は、青空天井、昇り龍相場。
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