アップルが米国で提供している「Apple Card」の利用者向けに、
「年4.15%」の普通預金口座のサービスを始めることを発表。
Apple Cardはアップルが2019年に米国で、
ゴールドマン・サックスと組んで提供を発表したクレジットカード。
iPhoneとApple Payに最適化されており、
申し込みや発行、利用明細の確認がiPhone内で完結し、
Apple Payで使うと2%の現金キャッシュバックを受けられる。
そのApple Cardの利用者に向けて、
新たに始めるのが普通預金口座（Savings account）サービス。
ゴールドマン・サックス銀行の支店に口座が作られるので、
預金保険の対象になる。
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