中国最大の不動産開発会社である碧桂園(カントリーガーデン)が、
社債の利子を払えない事件が起き、
中国の不動産危機が再び高まっている。
7日、同社は2社に対する社債の2250万ドルの利払いを履行できなかった。
今後30日間の猶予期間内に利払いができなければ不渡りとなる。
2021年、の恒大集団(エバーグランデ)問題を超えるショックを、
中国経済にあたえる懸念が出ている。
不動産バブルがはじけ、急速にデフレが進む中国経済に、
恒大ショックの4倍規模のショックが待っているとの懸念も。
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