ポスト岸田

支持率低下が止まらず、
既にレームダック化が言われている岸田政権だが、
ここにきて、キックバック問題で、政権どころか自民党崩壊の危機。

清和政策研究会だけでキックバック裏金総額が約5億円に上る疑いがあとの報道。
自民党全体で一体いくらになるのか?

ポスト岸田で名の上がる次期総裁候補だが、
小泉氏、石破氏、河野氏、の小石河。
石破氏は推薦人が集まらず、候補から除外。
河野氏は所属派閥の麻生氏のゴーサインが出ないといわれている。
小泉氏はこのところ影が薄く、国民人気も陰り気味。

菅氏再登板の期待も高いが、本人は完全否定。

林芳正氏は、外相交代時に首相の目はなくなったといわれ、すでに過去の人の感が。

米民主党のPuppet(操り人形)と揶揄される岸田氏だが
糸の絡まった岸田氏に代わり民主党の白羽の矢が当たったのが上川陽子氏。
しかし、知名度も、人気も低い上川氏では、選挙の顔にならない。

萩生田氏、西村氏、を期待する声もあったが、
安倍派に所属どころか、検察が狙う渦中の人物との声も。

小渕氏、野田氏、茂木氏、の声も上がっているが国民人気は低い。

ここで、無派閥の高市氏にキックバック問題は神風とか。
安倍元首相の後ろ盾を失ったとはいえ、保守層の支持は高市氏の元へ。

自民党が失った保守層の人気を再び取り戻すなら高市氏だが、
党内にはネトウヨの声など気にしなくても大丈夫、という声もあるそうで、
高市氏では選挙に足を運ぶ老人票が取れないと危ぶむ声もあるそうだが、
順当なら高市氏が女性初の首相になる可能性も。

国民人気はないが、密室で決まるなら茂木氏。

自民党崩壊、連立再構築ならダークホースの国民民主・玉木氏の目もあるとか。

さらに、自民党が再び下野するなら、維新の馬場氏の可能性もゼロではない。

消去法で行くと、小泉氏、茂木氏、高市氏の3人に絞られそうだ。


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