恒大破綻

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恒大集団が発表した今年1~6月期連結決算は、
最終利益が330億元(約6000億円)の赤字。

最終赤字額は前年同期から半減も、
負債総額は2兆3882億元(約47兆円)と、
昨年12月末から2%減少。
売上高は前年同期比44%増の1281億元(約2.5兆円)となった。

中国恒大集団は、米ニューヨークの裁判所に連邦破産法15条の適用を申請した。
中国不動産市況の悪化により、2021年に債務不履行に陥り、経営悪化が続いていた。

恒大が7月に発表した昨年末時点の負債総額は2兆4373億元(約48兆円)、
債務超過となっていた。

恒大の債務総額は、中国のGDPの約2%に当たる。

恒大に続き、科創板の動向が注目される

科創板とは

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