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トランプ前大統領がスーパーチューズデーで、14勝1敗。
ヘイリー氏はバーモント州のみの勝利にとどまり、
「選挙戦を停止する時が来た。後悔はしていない」と述べ撤退を表明した。
これにより共和党の指名はトランプ氏が確実となった。
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トランプ前大統領(77)が、ヘイリー元国連大使(52)に圧勝する勢い。
米主要メディアによると、南部バージニア州予備選でトランプ氏が勝利を確実に。
大半の州でヘイリー氏に大差で勝利する情勢。
焦点はヘイリー氏が撤退を判断するかになりそうだ。
再選を目指すバイデン大統領(81)は有力な対抗馬はおらず、
指名獲得の流れを、確実にしており、
本選はトランプ氏とバイデン氏による再対決の構図が固まりつつある。
一部民主党支持者の中には、
バイデン氏による再選は体調的に無理があると望まない声、
大統領選事態に興味がないとの声も多く、
このままトランプ氏の大統領復帰は仕方ないとの見方もあるようだ。
今夜はスーパーチューズデー
スーパーチューズデーとは、アメリカ大統領選挙の予備選挙・党員集会が集中する3月第2火曜日のことです。2024年3月5日です。
一日で多くの代議員を獲得できる重要な日
立候補者は自党の大統領候補としての指名獲得のために、この日を上手く乗り切る必要がある
2024年のスーパーチューズデーでは、共和党と民主党合わせて14の州で予備選挙・党員集会が行われる
スーパーチューズデーの結果は、候補者の勢力図を大きく左右する
多くの代議員を獲得した候補者は、指名獲得に向けて有利な立場に立つ
逆に、期待通りの結果が出せなかった候補者は、撤退を余儀なくされることもある
2024年のスーパーチューズデー
注目される候補者
共和党:ドナルド・トランプ前大統領、ロン・デサンティス フロリダ州知事
民主党:ジョー・バイデン大統領、カマラ・ハリス副大統領
トランプ前大統領が共和党の指名を獲得できるか
バイデン大統領が民主党の指名獲得に向けて有利な立場を築けるか
「もしトラ」から「確トラ」へ
トランプ政権で思い出されるのは、
アメリカ・ファースト、米中関税戦争。
安倍亡き今、トランプは日本を味方とみるのか?
それとも親中日本、敵とみるか??
バブル崩壊は過去の話。
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