大引け

植田総裁、ETF時価処分発言+半導体市場縮小ショック。

元より、植田総裁のETF嫌いは有名、時価処分は当然の話だが、わざわざ水曜後場に報道され、
結果的に「BigWednesday」となったことには恣意的なものを感じる。

日経平均は上下¥800幅近いを乱高下、記憶の範囲でおそらく今年最大の値幅。引けに¥31,913まで売られ安値引け。
2023年の世界半導体市場、10%減に下方修正 スマホ・PC需要低迷と掲載され半導体関連が全面安。

グロースコアは逆行高で久々に1000pt回復となった。
マザーズは月曜777 火曜782 本日786と順調な歩み。
グロース市場の売買代金は、月曜¥1904億、火曜¥2191億、本日¥2227億と右肩上がり。

メジャー指数一服から、マイナー市場が買われるのは、よくあるパターン。

△年初来高値503 S高12

10年来高値
住友林業 アルトナー 高千穂交易 オルベヘルスケア パルG コメ兵 味の素 ADワークス
クルアル マツキヨ 物語 ディアライフ ニーズウェル 信越 日本酸素 ボードルア
伊勢化学 ISID BS カバー TMネットワーク MARUWA フジミインコ 大和工業
フジクラ 三和H Jエンジン 芝浦 エーワン エコム SMC 竹内 ピラー 
日立 安川 NEC 横河電 チノー ヤマエ FPパ オカムラ バルカー ユニチャーム
丸紅 高島 豊田通商 三井物産 住友商事 三菱商事 ユアサ 岩谷 稲畑 加賀電子 立花エレテ
みずほリ 三菱HC MS&AD 形成 サンウェルズ カドカワ M&A総研 プログリ
カプコン NSD JBCC 稲葉電など159社。ETFも数多く含まれている。

▼年初来安値39
S安は実質ゼロ

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