ＮＱ、ＳＯＸ株安連動の売り、配当確保終了による売り、ＩＰＯ祭り終了による敗戦処理、機関投資家の期初の売り、原油高、中東不安、米景気不安などが重なった。
日経平均は￥27,472と、14：27安値￥27,427の近似値で終えた。
ＴＯＰＩＸも同様に1958安値に近い1961とほぼ安値引け。
連日の大幅安の割にリバウンドの意思がなかった。
尤も高値からの下落は二日目で、日柄調整がまだ足りない。
日経500が下げを主導した。ＴＯＰＩＸは相対的にやや下げ渋った。
グロース スタンダード ＲＥＩＴも下げたが、いずれも下げ率１％以下の小幅安。
日経ＶＩは18.35まで上昇する場面があった。
△食料、外食の上げが目立った。
業種では、ガス 薬 食料が上げた。
ＡｒｅｎｔなどＩＰＯ勝ち組のごく一角、四半期決算が手掛かりのイメージマジック、
水素関連のＪエンジンが個別物色の対象となった。
赤阪 Ｊ エヌリンクス フィット 桜護謨 ＩＢＣ カッコ ＧＳＩクレオスなど15銘柄が上げ率１割を超えた。
サイフューズ ＧＣジョイコ 山岡家 メイホー サンクゼール ダイコク 7042アクセス アビオ オーバル 湖北 ポーターズなども上げた。
Ａバランス 武田 第一三共 東京海上 東電 関電 ＳＢ ＳＢＧ 任天堂などが高く終えた。
12か月来高値31 きちり ヤマックス クラウディア ゼビオ ＳＲＳ
６か月来高値14 イメージマジック ネクス 関電 フォーシーズ キャンディル
３か月来安値９ ジェクシード サインド 東電 サッポロ キッコマンなど
10年来高値７ 元旦 データＨＲ ＧＳＩクレオス Ａバランス 丸千代 データＨＲ ヤマックス 浜木綿
ＧＳＩクレオス フィット Ｊ かっこ マツモト 桜護謨 赤阪 Ｊエンジ くろがね 元旦 サイバＳ ＩＢＣ Ａｒｅｎｔの13銘柄がS高。
▼イメージマジック レーザーテク 東京エレク 富士通 ダイキン コマツ ＨＯＹＡ 信越 ＳＭＣ
川船 メルカリ ルネサス 優先 ファナックなど主力銘柄はほぼ全面安。
12か月来安値53 システナ アマナ エニグモ エイチームなど
６か月来安値54 コーア ペガサス ＣＭＫ ＪＫ ベネワン ダンコミュ センコー
３か月来安値88 タカトリ 製麻 フルハシ アバール 助川 Ｔ＆Ｋ 大泉 スパークス 豊和 有沢 巴川 ＳＤ 石光 光 富士通 ココナラ トミタ フジクラ 原田 戸田建 あさひなど
10年来安値21
ＪＩＧ ３Ｄマトリ ビズメイツ ウェルプレイド ナレッジ モンスター などが上場来安値
S安は実質ゼロ。
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