大引けでMSCIリバランスが行われ、P市場出来高13億株、売買代金¥3.38億に膨らんだ。
昨日も今日もS市場が活況、連日でG市場の売買代金を大幅に上回っている。
今月、買い続けられた海運など高配当、バリュー株を11時過ぎから断続的に売り込まれた。
逆に2/10以降、売られ続けたグロース・マザーズは急反発した。
月末要因、リバランスなどによるテクニカルな商いが大きく影響した一日。
△マイクロアド クシム 元旦 シーズメン オーウェル プラッツ モノAIの6銘柄が上げ率15%超だった。
BeeX INTLOOP スマートD ナノキャリアなど15銘柄が上げ率10%以上。
モノAI ソシオネクストが大活躍。
ソシオネクストは¥1万が見えてきた。
安川 カカク OLC メルカリ ルネサス 三菱地所 ゆうちょ HOYAなどが上げ率1.7%超。
昨年来高値234と前日‐36
10年来高値65と前日に続き、記憶の範囲で直近最大規模だった。
不動産 サービスなど14業種がプラス。
▼アースインフィニティは大引けS安比例配分9600株、
10万株強の売り物を残した。
大引け後に株式四分割を発表。
業種別でみて、海運株が、前引け→大引けにかけ4%級の急落。
下げ率2.74%で全業種中トップ。
前場に昨年来高値更新した郵船は、後場マイナス転換、大引けだけで142万株、一日2963万株の大商いだった。
鉄鋼も大幅安、鉱業は前引け11位の上昇率だったが、マイナスに転じ業種別下げ率3位に滑落。
昨年来安値17 任天堂 イオン北海道 WHDCなど
10年来安値7
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