MSCI指数入れ替え

MSCI指数の銘柄の入れ替えは年4回(2、5、8、11月)行われる。
前回は日本株の除外は10銘柄に上り、新規採用がなかった。

今回の入れ替えで、日本の銘柄では、新規採用はSCREENホールディングス(7735.T),の1銘柄、
2023年8月以来となる日本の銘柄の採用となった。

除外は住友化学(4005)のほか、
ベイカレント・コンサルティング(6532)
大和ハウスリート投資法人 
投資証券(8984)
コーエーテクモホールディングス(3635)
コーセー(4922)
王子ホールディングス(3861)
オープンハウスグループ(3288)
東ソー(4042)の8銘柄と、今回も大幅な除外となった。

指数への反映は2月29日の終値ベースとなる。

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