2025/3/18
ウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが、
三菱商事、丸紅、三井物産、伊藤忠商事、住友商事の総合商社5社の株を買い増し。
財務省への届け出によると、バークシャーによる5社の保有比率の平均は1%強増えて約9.3%となった。
関東財務局に提出した資料によると、比率は三井物産が8.09%から9.82%に増え、
三菱商事が8.31%から9.67%、丸紅が8.30%から9.30%、住友商事が8.23%から9.29%、
伊藤忠商事が7.47%から8.53%に上昇した。
10%を上限としてきた商社株の保有比率について、
5社と「上限を適度に緩和することで合意した」としており、
バークシャーが、さらに買い増す可能性もあるとして物色されている。
2023/6/20
バフェット氏が率いる投資会社が、
5大商社株を買い増し、
保有比率8%超えと伝わる。
米大手投資会社バークシャー・ハサウェイの会長兼CEOで、
“投資の神様”と呼ばれるウォーレン・バフェット氏。
バフェット氏の90歳の誕生日、
2020年8月30日、バークシャーは日本の5総合大商社の株を各5%超を取得したと発表。
22年にはこれらの商社株の保有比率を各6%超にまで高め、
今後は9.9%まで保有比率を高める可能性があるとしている。
5大総合商社
8058 三菱商事
8001 伊藤忠商事
8031 三井物産
8002 丸紅
8053 住友商事
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