2024/4/7
日米両政府は10日にワシントンで行う日米首脳会談にて、核融合発電技術に関する戦略的パートナーシップ締結で合意を目指す。
目的は、二酸化炭素排出ゼロ、安全性が高い次世代エネルギーの実用化に向けた開発競争を加速させること。
官民挙げて推進する姿勢を打ち出し、技術開発、サプライチェーン構築などで連携を強化する。
背景
核融合発電は「夢のエネルギー」と呼ばれ、太陽内部で起きている反応を人工的に再現することで膨大なエネルギーを生み出す。
実現すれば、エネルギー問題解決に大きく貢献する。
各国が実用化に向けて競争を繰り広げており、米国は昨年11月に英国と同様のパートナーシップを締結している。
日米の役割
日本は、超伝導コイルなど核融合に欠かせない部品製造の技術力に強みを持つ。
米国は、民間企業による開発投資が活発。
両国の強みを活かし、技術開発、人材交流、サプライチェーン構築などで連携を深める。
期待される効果
核融合発電の実用化に向けた道筋を加速させる。
日米両国のエネルギー安全保障を強化する。
新たな産業創出につながる。
バブル崩壊は過去の話。
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